カテゴリ:染色( 18 )

阿波藍の蒅

徳島の藍師さんから
今年の藍すくもが届きました。

まだ湿っていて藍の香りがします。
1俵、わらの菰袋に入っているので
通気性が良くこのまま保存できるのです。

湿っているのでかなり重く
何十、何百とすくもを詰めるのは大変な作業だろうなと改めて思います。

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すくもが来ると本当に新しい一年が始まったのだな、と実感します。
藍の収穫量も限られていて、一年を通してやっと出来上がる藍のすくも。
大切に使いたいと思います。


by koruri_textile | 2016-01-25 13:12 | 染色

近況

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秋ですね
ブログの更新、しばらくぶりです。

今年の夏は涼しくて
せっせと染色してました。

去年の春植えた蓼藍
そのままにしていたら
今年の春、自然に生えてきました。

たまたま夏虫色(淡い青緑)のオーダーがあったので
自生した藍の生葉で染めました。


9月20日~28日
群青さん オープンです。
iroiroさん 秋の新作や
[iroiro+koruri] 衣類もご覧いただけます。
どうぞおでかけください。
by koruri_textile | 2014-09-18 18:47 | 染色

藍 葉染め

春先に植えた藍
7月、8月は藍の葉っぱで染色することができます。


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藍の青い色素は、葉っぱだけに含まれていますので
刈り取った藍の葉っぱだけを使います。


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シルクの糸を染めました。
シンプルに葉を揉んでその中に糸をつけ込みました。


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葉っぱを取り除いて
水で洗えば、美しい水色です。


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青い色素を持つ植物は
藍を含め、世界中にいろいろ存在します。
藍染めの最初は、
葉を擦って、色をつける擦り染めだったとか。

藍の葉に僅かにしか含まれていないインディゴ色素
夏だけの贅沢な染め方です。



by koruri_textile | 2013-07-26 17:17 | 染色

藍の種蒔き

藍の小さな種がたくさん発芽しました。
もう少し大きくなって深い場所に植え替えます。

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藍の栽培は久しぶりです。
夏に葉っぱで染色する予定です、楽しみです!



by koruri_textile | 2013-05-12 13:38 | 染色

藍染めの様子

写真家の木村さん(heritage)が撮影してくれました。
藍の色がとてもきれいです。

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こんな感じで作業してます。



by koruri_textile | 2011-10-05 23:13 | 染色

冬の枇杷

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枇杷の葉を採取に出かけました。
海のすぐそばに大きな枇杷の木が自生しています。
ごわごわとした立派な葉を選びます。

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枇杷の葉は、煎じて時間を置いて染色します、
素材によって、ベージュピンクや赤茶色に染色できます。
また薬用としてお茶、漢方、薬湯など大変優れた効能があります。



by koruri_textile | 2011-01-31 18:12 | 染色

着る

4月 「春の布展」

今回は NATIVE WORKS.さんの
リネンのシャツとカットソーを何点か藍染め用に作っていたただきました。
「NATIVE WORKS.」は、
オーガニックコットンや環境に負荷のない素材を選び、
服をつくる仕事が素敵なお店です。
http://www.native-works011.com/

常々 藍の日常着を着る人が増えたらいいなと思っています、
だけど藍の色は目立つし、何か気恥ずかしさがあるような時もある。

少し前の時代
庶民は藍染めや柿渋の着物に限られて
赤や紫の絹の着物は着られませんでした。
藍の着物を着ていた人達はとても多かったのです

藍は抗菌作用があり、
また糸や布を丈夫にする働きがあります。
また染色工程はシンプルで自然に帰る染料です。

「NATIVE WORKS.」の
機能的で美しいデザインの服ならば
藍染めという気負いを自然な雰囲気にしてくれます。

染色工程が途中なので
仕上がりましたらUPしたいと思います。




by koruri_textile | 2010-03-19 15:00 | 染色

藍染めについて

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寒さをぬって染めた
オーガニックコットン素材のフェイスタオル、
模様は水玉の絞り染めです。

藍染めのものは、染めてから色が落ち着くまで
使わないでしばらく保管しておいたほうが良いです。

「藍を枯らす」
というのは藍に含まれる膠質が表面に固着して
色が丈夫になることなんです。
藍は、堅牢な染料ですが、摩擦に少し弱いのです。

また使い始めの頃、
洗濯すると水が青くなります、
でも本藍で染めたものは、
他のものに色移りすることはないので
安心して下さい。

ただ残念なことに市販のものは
青の合成染料indigoで染めたものが多いので
お洗濯は品質表示にご注意下さい。



by koruri_textile | 2010-02-21 17:28 | 染色

矢車附子

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  とれたての矢車附子が
  南山城村から届きました
  染料として使う植物です。
  タンニンが多く黒染めに用いますが、
  柔らかい肌色にも染まります。
  この時期に青果がなり、
  採取して乾燥させると茶色になって
  保存がききます。

  葉や果の染料は
  落下して雨にさらされると
  成分が抜けて良い状態ではなくなるので
  注意です。


  南山城村は京都で唯一の村。
  お茶や椎茸が名産の、
  自然の豊かな山間の土地です。
  
  その土地に何かの縁で過ごし、
  そこから時間や距離が離れた時
  人は改めて何かを思うものです。



by koruri_textile | 2009-06-21 14:28 | 染色

桜咲く

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桜は咲き始めて散るまでに
春の訪れが一気にスピードアップ
桜は一本の木の花がすべて開花してから
散り始めるのだそうです。
                                       
桜染め 
花が咲く前の選定した枝を
煮出して染色すると
桜餅のような甘い香りと湯気の中
煮出したばかりのオレンジ色
鉄媒染では美しい鼠色です。



by koruri_textile | 2009-03-14 11:58 | 染色


天然染料の染めと手織り


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